化粧品製造販売会社「悠香」が通信販売した「茶のしずく石鹸」の旧製品を使った人が小麦アレルギーを発症した問題で、消費者庁が昨年1月に国民生活センターから寄せられた健康被害報告などを放置していたことが明らかになりました。
消費者庁によると、国民生活センターから昨年1月に医師から、茶のしずく石鹸を使った6人からアレルギー症状が出たという情報提供があったそうです。
しかし消費者庁は、こうした情報提供があったにも関わらず、特に何の対応も取らず、「茶のしずく石鹸」のアレルギー被害を放置していたというのです。
「茶のしずく石鹸」をめぐる問題が表面化したのは今年5月以降ですから、消費者庁がもっと早く対応していれば、被害が拡大するのを防げた可能性は高いでしょう。
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